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1999年3月26日
木曽福島町・福島会館にて
内容
「つくりませんか図書館を 1998」の読み合わせ(4章から7章まで)
町村の図書館では実用書や小説・児童書を中心にそろえるべきである。
補助金に関する記述はやや難しかった。
図書館作りは「建物ができれば終わり」ではない、成長しつづけるものだ。
近況報告、その他
公民館図書室の存在がまだまだ知られていないのではないか。
公民館図書室が本を貸してくれるということを知らない人が多いような気がする。
木曽福島町では町報に図書室のコーナーがあり、新着図書の紹介をしている。他町村でもやってみてはどうか。
もっと、広報活動をするべきである。
公民館図書室も、地域の文庫活動をしているかたがたと手をつなぐべきではないだろうか。
木曽福島公民館図書室への提言
どんな形でも良いから職員を置いてほしい。
開館時間を延長してほしい。(土曜日・日曜日の開館、朝は遅くて良いので夕方をもっと長く−12:00〜18:00など)
木曽福島テレビでの広報活動に取り組んではどうか。
地域の文庫活動や読書活動をしている人との連携が必要。
図書館・図書室調査について
上松町、楢川村が安定しているようだ。上松町はかつての図書館大会の遺産ではないか。
木曽福島町、前年調査に比べて1000冊近く貸し出し冊数が落ちているのが残念。
山口村の資料費が極端に落ちているのは問題ではないか。
回答のないところがあったのが残念。
次回例会
5月末
詳細未定
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