2008年11月15日(土)
長良川シンポジウム 参加


 岐阜市 岐阜大学で開催された「自然探索・山童(やまがき)」呼びかけによる「長良川シンポジウム」に木曽川水系
 からのゲストとして参加。

 会からは地元の4名が参加。今までの活動と、これからの方向について発表をしました。

 参加者からは、「中部電力の揚水発電所建設計画中止の原因となったものはなにか」、「国有林の再生のためにど
 んなことを行おうと考えているのか」といった質問が出されました。

 いずれも、愛する会の活動の本質に関わる質問であり、先日の会議でも話し合われたことでもありました。

 長良川水系で活動する環境団体は多く、また、大学との結びつきが強いということを感じました。振り返って、木曽川
 水系はどうでしょうか。来年は木曽三川シンポジウムにしようという声も聞かれ、今から、木曽川水系の各団体との連
 絡の必要性を感じました。


発表を熱心に聞き入る参加者。




 夜は、「自然探索・山童」主催の交流会。

 長良川の河川敷にテントを張り、世のふけるのも忘れて語り合いました。山童お得意の「チャンチャン焼き」長良川の
 鮎などに舌鼓を打ちました。愛する会持参の「そま酒」は今回も大好評。木曽の地酒の宣伝にも一役買ってきました。


山童名物チャンチャン焼き!




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