アゲハチョウの天敵を観察
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2019年9月12日、 拙宅のカラタチへ久方ぶりにアゲハチョウがやってきて産卵をしている模様です。
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アゲハ蝶が飛び去ったあとを調べると19卵確認できました。
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成長が思いのほか遅く産卵から約1ヶ月経過した10/11日にはまだ中齢で
蜘蛛に食べられたのか9頭と約半分に減っていました。
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10月18日になってやっと終齢幼虫になりました。数も5頭に減っていました。
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10月21日、幼虫は大きくなったかなと覗くとハラビロマキバサシガメに吸汁されて
無残な姿! 残るは4頭。
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残った4頭は無事でしたが先日サシガメに吸われた死体には白いカビのようなものが。
調べてみるとミツクリハバチの幼虫のようです。食循環は偉大ですね。
残りの4頭は10月28日とても小型の蛹となりました。
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