キマダラモドキ

毎年この蝶に会うのは決まった場所で、その生息域は局地的である。先日ぶらぶらと

初雪で白くなったこの蝶との密会場所へ散歩したが、携帯電話のアンテナに占領され

環境が変わってしまった。文明の利器は多くの犠牲の上に成り立っているのである。



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