ツマグロヒョウモンが我が家で産卵

1999年7月6日、正午を少し過ぎたころ、拙宅庭のスミレが咲いている付近で見たこともない蝶がパタパタと飛翔していました。一瞬カバマダラか!と慌てましたが、やや時間をおいてツマグロヒョウモンの産卵らしいと推測する事ができました。そこでカメラを用意して観察していると案の定、地面に向かって産卵姿勢をとりました。写真は石の苔へ産卵中の一枚です。
 本種は南方系の蝶ですが最近頻繁に当地でも見られるようになりました。近年の猛暑はあまり好きではないようなので多少涼しい信州への避暑、あるいは暖冬を盾に生息エリアを広げようと毎年北上を繰り返しているものと思われます。しかし今のところ当地での最低気温がマイナス12〜15度と低いため、越冬がネックとなり土着は勝ち得ていない模様です。

* 2003年8月5日、3年ぶりに庭へ母蝶が現れ産卵をしました。秋期に沢山の成虫が見られるのか楽しみです。  
 トップへ戻る