^{上 　松　町 　議 　会}

議長　　　野　村　　弘　　　　　　副議長　　　清　水　俊　一

「　町の発展のために全力を尽くします　」

　私たちの住む上松町を、より明るく住みよい郷土とするためには、


町の政治について、みんなで話し合い、それを実行していかなければなりません。


この話し合いする場が上松町議会です。

町議会の役割


町議会とは

　町議会は、町民からの直接選挙により選出された町議会議員によって構成された町


民を代表された町民を代表する機関として、町長が計画した町の仕事、仕事をするた


めに必要なお金使い方（予算）、仕事をするための決まり、（条例）などの議案を町民


の意思を代表する議員が町長をはじめとする執行機関と真剣に話し合いを行なっています。


　町議会は、町民の代表である議員を通じ、町民の声を行政に反映させる場であるといえます。


町議会が決めたことを、町長が正しく仕事をとをしているかチェックします。


町長と町議会


　町長（執行機関）　と町議会（議決機関）　は、よく車の両輪にたとえられます。お互いに


対等の立場に立ちながら、それぞれの役割や権限を尊重しあって町民の声を町制に反映させ、


その期待にこたえられるように町つくりを進めています。


議会の仕組みと仕事

議　　　　員

　議会の組織は、町民によって選挙された町議会議員で構成されています。


　町議会議員は、町民から直接選挙された住民の代表です。町民の代表として町政のあらゆる


問題解決のためにたえず町民の声をくみとり、これをを町政に反映させる一方で、町政の動きや


議会の活動状況について町民に知らせる使命をもっており、


町民と町政を結ぶ重要なパイプ役であり、皆さんの声の代表です。


　上松町の議員法定数は００人ですが、現在は１４人の議員定数で構成されています。


　任期は４年間で、現在の議員の任期は、１５年５月１日から平成１９年４月30日まです。


　（合併により平成17年3月議員辞職、新町での選挙もありえます。）　

議　長　・　副　議　長

　議長・副議長は、議員の中から選ばれます。議長は議会を代表し、議場の秩序を保ち


、議事を整理したり、議会の事務を処理するなど、大変重要な役目を持っています。


　副議長は、議長が都合により職務を取れないときに代わりを務めます。


正副議長の任期は、申し合わせにより　２年です。


　（　合併の都合による申し合わせ　）

　　本　会　議

　議会開会中、全議員が議場に集まって開かれる会議です。　　　


　本会議には、定例会と臨時会があります。


定例会は、年4回、原則として3月、6月、９月、12月に開催し、臨時会は、


必要に応じて特定の案件を審議するために開催されます。

委　員　会

町の仕事は、範囲が広く複雑化しているため、本会議で決める前に議員がいくつかの分野に


分かれて、町の仕事や議案を専門的に調べたり、話し合います。これが「委員会」です。


常任委員会には、総務常任委員会、産業建設常任委員会の二委員会があり、


議長を除いて議員は必ずどこかの委員会に所属します。任期は、２年です。


議会運営委員会は、議会の運営を円滑にするために会議の日程や運営


方法などについて協議するために設置されています。委員数は６人です。


特別委員会は、特別な事項を検討するときに臨時に設けられる


委員会でその事項の審査や調査が終了すれば消滅します。