Perlへのパス | /usr/bin/perl |
sendmailへのパス | /usr/lib/sendmail |
メールを複数のあて先 に転送する |
メールを複数のあて先に転送するには以下の方法を利用します。 転送もとのユーザーのフォルダに .forward というファイルをftp転送すれば設定 が可能です。たとえば cnet@shin-i.com ユーザ宛のメイルを、 info@shin-i.comと info@po.cnet-kiso.ne.jp の二箇所に転送したい場合は、 .forward という名前のテキストファイルを以下のような書き方で用意します。 \info@shin-i.com, info@po.cnet-kiso.ne.jp 次にこのファイルをユーザのホームディレクトリにftpで転送します。 転送直後からメイルは全て登録した宛先に配送されます。 「,」で区切りますが、「,」の後ろにスペースを一つ忘れずに入れて下さい。 |
元のメールを残しつつ 複数のあて先に転送 する |
上記方法と一緒です。 .forward という名前のテキストファイルを以下のような書き方で用意します。 \cnet@shin-i.com, info@shin-i.com, info@po.cnet-kiso.ne.jp 次にこのファイルをユーザのホームディレクトリに ftp で転送します。 メイルは全て登録した宛先に配送されます。 「,」で区切りますが、「,」の後ろにスペースを一つ忘れずに入れて下さい。 |
Windows では、ドット「.」で始まるファイル名を扱うのが難しいので、例えば forward.txt という名前のファイルを作り、それを転送してから .forward という名前に変えるなどすれば よいでしょう。 |