ウィルス対策

すぐにできる対策(応急)
1.メールの添付ファイルにより感染を広げるタイプ(ほとんどのウィルス)

Microsoft Outlook Express でプレビューを行わない。
 Outlook Express を起動し、メニューバーから表示をクリックします。
 プルダウンメニューからレイアウトを選択します。
 プレビューウィンドゥの項目の「プレビューウィンドゥを表示する」の
 チェックを外します。
2.感染したホームページを見ただけで感染する(ニムダ)

Microsoft Internet Explorer(ブラウザ)を最新のものにします。
ニムダに対応しているバージョンは、Ver5.5+SP2 または Ver6以降
です。雑誌の付録やマイクロソフトのホームページで入手します。
(Cnet木曽でもVer6を準備中です。)
3.全てのウィルス

アンチウィルスソフトの体験版(30日)をインストールする。
 シマンテックホームページ
 トレンドマイクロホームページ
より、体験版をダウンロードできます。
Cnet木曽会員には、ダウンロードの代行をしています。(ダウンロード
したものをCD-Rにてお送りいたします。無料)


ウィルス駆除

1.感染したウィルス名がわかっている場合

以下のホームページより対応したウィルス駆除ツールを入手します。
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/download/jp/JP-MU.html
説明をよく読んで駆除ツールを実行します。
2.感染したウィルス名がわからない場合

以下のホームページでオンラインスキャンを行います。
http://www.symantec.com/region/jp/securitycheck/index.html
セキュリティチェックを選択します。
ウィルス名が判明したら対応する駆除ツールを適用します。