南木曽町立
南木曽小学校
更新日時 令和元年10月1日
 
南木曽小学校紹介

 南木曽町は、全国で初めて古い町並みを保存した「妻籠宿」や、日本有数の木製の大橋「桃介橋」など多くの文化財が保存された、歴史を色濃く残している地です。本校は、平成18年度末をもって閉校した町内3小学校(蘭小学校、田立小学校、読書小学校)の統合小学校として、平成19年4月に開校しました。(平成8年度末には妻籠小学校が閉校し、読書小学校に統合されています。)学区が広く、北は北部地区、与川地区、南に田立地区、東に蘭地区、妻籠地区、中央に読書地区と各地区に児童の家が広がっています。読書地区以外の児童はスクールバスで登校しており、地区ごとに5台のスクールバスが運行されています。バス通学児童の割合は、全校児童のほぼ7割になります。

 平成21年からの校舎の改修工事とともに、全校児童の机、椅子がヒノキ材のものに新調され、木の香りに包まれた教室環境の中で、子ども達が元気に活動しています。

児童数(令和元年)
男子 118名
女子  94名
計  212名