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| 学校の様子 |
 〜 新校舎の様子 〜
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〜 平成２４年 ５月８日 改築工事竣工式の様子 〜
ご来賓の皆様・地域の方々・工事関係者の約１６０名をお招きして、竣工式が盛大に行われました。
まず初めに南木曽町無形民俗文化財『与川の神楽獅子』の舞で竣工式の幕が開きました。
宮川正光町長からは、「学校は次の世代を担う子どもたちを育てる場である。これで南木曽小の基礎固めができた。快適な校舎、木の温かいぬくもりの中で『魂』を磨き込んでほしい。また、学校は地域活動の拠点でもある。音楽室をはじめ２１世紀の生涯学習の場として大いに活用してほしい。」と話されました。
堀進教育委員長からは、「４つの旧小学校校歌から先人や地域の願いを思い、さらに各小学校の卒業生合計が約８９３６名であること、そして、新生南木曽小が『えがお・あせ・ゆめ』の学校目標のもと、祖先の歩みの上に新たな歩みを踏み出しましょう。」とエールを送っていただきました。
勝野忠学校長も、「このような素晴らしい学校ができ、とてもうれしい。池上幸治前校長先生も見学され、うれしいうれしいと話されていた。きれいな校舎は夢のようである。町・地域・工事関係の方々が力を出し合ってくれたおかげである。この学校で一生懸命勉強しましょう。」と子どもたちに語りかけました。
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