◆松本の里山など 徘徊記録◆ 

2021年 2022年 TOPに戻る

10月21日  先日遭遇したアカボシに遇えるかなと普段は持ち歩かないコンデジをポケットにしのばせて食後の運動にといつもの散歩コースを歩いてみた。15日に遭遇した近くまで来ると目の悪くなった私の目にはアサギマダラに見えた蝶を愚妻が”この間の蝶よ”というので内心アサギなんか面倒だなと思いながらおもむろにカメラの電源ボタンを押し、レンズがジージーいいながら出るのを待って、液晶を頼りに何枚かシャッターを切った。更に幸いにも蝶の方から私のそばへ近づいて静止、私の駄目な目にもアカボシと認識が出来て大慌て、合焦を待つ間もなくやたらとシャッターを押す始末。コンデジが幸いして環境を含めた写真が撮れた。*その後散歩をかかさず現地を散策しているが残念ながら本種に行き会っていない、また現地が住宅街であることから長時間うろうろすると不審者扱いされ通報され恐れがあるので通り抜ける程度の観察である。

10月15日  先日行った健康診断で中性脂肪(TG)値が180と多少高めを示した。これは神経痛の痛みによる怠惰な生活の為と診断され普段の運動量の少なさを指摘された。そこで本日は2日目であるが周辺の散歩をすることとして、できるだけ自動車の少ない路地から路地へとの散歩である。明日は3日目であるが3日坊主で終わりそうな予感もする。ここからが本題であるが散歩中に舗装道路の日陰になった部分へ止まり羽を開いたり閉じたりしている新鮮なアカボシゴマダラを発見!、噂には聞いていたが実物を目にすることが出来たのは散歩のおかげと複雑な気持ちである。松本に移住してオオムラサキもゴマダラをも見ていないのにこのような蝶を初見することになろうとは。

9月29日  たまには夕方のクロツバメシジミを観察してみようと14時過ぎに梓河原へ、15時半を過ぎる頃から枯草の頂部などへ止まって”すりすり”をする程度で動かなくなるというねぐら探しと思われる行動が見られた。たまたまこの産地にはにはクズが茂っていてウラナミシジミがテリトリーを形成していておびただしい個体が飛び回ってるがこれも14時を過ぎる頃になると木陰の低木に集まって夜を過ごすらしくクコの葉に複数頭が集まって閉翅して止まってるのが散見できた。

9月22日  雲が多いが降りそうもないので梓河原へ、ツメレンゲの花があと数日で満開になりそうな様子でクロツバメも数を増している。交尾個体はと探したが見かけられなかった。レンズを100oマクロを主にS氏の70-200+1.4などと交換して違いを楽しむ。明日も降らなければ様子を見に来ようと心に決める。

9月12日  10時過ぎ、曇り空ではあったが気分晴らしに中山地区方面へ。稲が頭を垂れ、所々で稲刈りが始まっている。手が回らなくなったであろう田畑が、蕎麦畑に姿を変え黄金色の中に白く市松模様を呈している。遠目に蕎麦畑を眺めても蝶の姿は見えないのだが車を邪魔にならない農道へ置き、畦道をカメラを肩に散歩がてら蕎麦畑に近づいた。すると”どうでしょう”(^^) いろいろな蝶が吸蜜したり追いかけあったりしているではありませんか!モンシロチョウやモンキチョウは当たり前、ミドリヒョウモン、キタテハ、イチモンジセセリにクジャクやジャノメチョウ更にジャコウアゲハの♂♀までも! 有意義な散歩でした。

9月06日  今朝は青空、気分が良いので先日行った梓川へ。土手にはツルボやニラの花が咲いていていろいろな蝶が吸蜜に訪れている、今日はキャノンの100oマクロをオリンパスに取り付けて200o2.8として撮影。オートフォーカスが遅いがまあまあ使えるのでこれは儲けもの。今月のギャラリーにはクロツを予定しているので今日の土手撮影は10月のギャラリーに載せようかと思案中。

9月03日  本日は雨との予報であったが、午前中は何とかなりそうだったので梓川へ。河原にはウラナミシジミ、ヒメウラナミジャノメなどが群れているが今日はクロツバメとミヤマシジミを狙ってみようとツメレンゲやコマツナギの有る辺りを歩きまわったが殆どが破損したものばかり。蝶を見つけてはしゃがんで撮影するのは膝が痛むし朝露で膝下が濡れて気持ちが悪い、おまけに立ち眩みがしてしばし動けず。ぽつぽつと雨が降ってきたので40枚ほど撮って切り上げる事に、先ずは体力増強が課題か。

8月20日  久しぶりに朝から晴れ、神経痛は相変わらずだが我慢して体力増強の為梓川へ。ミヤマシジミ、クロツバメなどを体を丸めて撮影するのが鈍った身体にはきつい。晴れた河原はとても暑く1時間足らずで終了。以後順々に慣らそうと決め帰宅。

7月10日  あまり褒めた天気ではなかったが高ボッチ方面へ、途中ジョウザンミドリ場へ寄ってみたが2頭の新鮮♂とアイノミドリ1を見たのみ。帰路は崖の湯温泉方面へ下ったが途中ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、テングチョウの集団を見た。全体に発生は遅れ気味のようだ。

6月30日  帯状疱疹後神経痛が長びきどうも思うようにならないが気分に任せて出かけるのも治療になるとは医者の言。先ずは手近な牛伏川階段工へ、谷間へ日が射して何か飛び出しそうだがイチモンジチョウやヒメキマダラセセリが偶に見られる程度で撮影にならない。その後割合しっかりしたウスバシロに出会ったので撮影した。

4月22日  治療中の帯状疱疹が手ごわくなかなか治まらない。しかしこの時期好天気が続いてはじっとしておれず痛みを我慢し崖の湯方面へ出かけた。旅館あたりの桜は散り始めておりヒメギフには遅れを取った模様。高ボッチへのゲートは既に開いており、今年は雪が少なかったことを示唆している。帰りがけにカラマツ林を飛翔するヒメギフを2頭目撃、胸の痛さも相まって追いかける気にもならず帰投する。

2月13日  あまりの好天にじっとしておれず9時から藤井谷右俣へ、沢筋はこの時間はまだ日が射さず気温も低い。30分程で突き当りへ到着、イノシシと出会わないように偶に大声を出しながら登る、昔はこの辺で待機していると春はヒメギフが飛来したりする好ポイントであったが今は樹の成長に伴って暗くシーズンになっても期待できそうにない。右手の小沢は昔メスアカミドリの好ポイントであったがこれも期待薄である。来たついでに美鈴湖への道をひと曲がり登る。桜やマンサク、イボタなどを調べたが何も発見できず蝶の気配が感じられない。11時10分踵を返す12時10分前無事帰宅。

2月11日  10時から藤井谷へ、どうも藤井沢と呼ぶのが正しいらしい。堰堤の上部左俣を登る、10分ほどで昔クロツバメシジミが生息していたガラ場を通過、更に上ると沢沿いにイボタが現れた。今回はウラゴの卵に集中しようと他の樹木には目もくれず地べたに這いつくばりながら約20本程見て回ったがえんじ色の粒は見つからない。生息している筈なのに・・・、11時40分迄粘ったが諦めて帰宅することに。次回は右俣を攻めてみようと思う。

1月28日  このご時世何もしないと太るばかり。9時半から中山地区へ蝶の散策へ、林道には雪が結構残っていて歩きにくい。ウラゴの卵でもと川岸を見て回ったがイボタがなかなか見つからない。途中オニグルミの伐採あとがありオナガを探したが見つからず今日は運動のみとあきらめて帰路に就いた。途中で再度オニグルミの残り枝を見たら真っ白な小粒の卵が計5卵、粘り勝ちか、ウラゴ探索は後日。

1月21日  昨日から朝晩は寒いが快晴続きで昼間は汗ばむほど、籠ってはいられず昼食後生妻池へ、懐かしい堤周りの小道が立ち入り禁止に!鉄柵で池全体を囲ってあり残念ながら入れない。仕方なく山手の雑木林でコナラの芽を見て回る。本日の成果はミズイロオナガジョーザンミドリ各1卵のみ、2時に帰宅。

1月14日  コロナ禍で蟄居生活にしびれを切らし運動不足解消の為ゼフの卵でも探しに行こうと近くの山すそを30分ほど散策するがなかなか見つからない。慣れない山は勝手が違って調子が出ないので、えーい!とばかり慣れた塩尻市本山へ向かう。1時間程でウラミスジシジミらしき卵をコナラの休眠芽で4卵見つけ帰投、これで写真を撮ったり飼育したり楽しむ事ができそう。帰路オニグルミの伐採跡があったので放置されていた枝先でオナガシジミの卵を探すが見つからなかった、オナガシジミはやはり川辺がベストか。
 後日談、コナラの4卵はアイノ1ウラミスジ1、ウラミスジの寄生卵1、蝶以外の卵1という結果でした、目の悪化に伴って現場での同定が困難に。

12月31日  2020年も今日で終わり、来春に向けてカメラやPCの手入れを楽しんでいます。先日は昔のメッカ藤井谷を偵察してきました、驚いたことに割合大規模な砂防ダムが新設されていて昔の面影は殆どありませんでした。その壁面に蝶のオーナメントが取り付けられておりびっくり。更に看板に書かれている文章には呆れてしまいました、一度訪れてみる価値ありと思います。

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